起業する時に、まずは物件内見行く人が失敗すること
よく物件のお問合せを頂き、ご案内して、気に入って頂き、お申し込みをもらった時に事件は発覚します。
お客様「契約するためのお金を借りるので、それまでお待ちいただけますか?」
不動産会社「それって、ご両親?金融公庫?キャッシング?」
お客様「銀行に借ります。まだ相談言っていないんですけどね」
不動産会社「借りられたとしても2か月かかります…。」
お客様「あ………。」
起業を考えているお客様と申込を頂く時によくあるシチュエーションです。
物件借りて起業する前に 創業支援相談会に行ってみませんか?
いい物件が見つかってもお金が集められずに借りれないという話が少なくありません
起業の準備を段階的に進めませんか?
物件借りて起業する前に、2つの計画を書いて実現にしませんか?
物件を内見に行く前にやらなきゃいけないこと
物件を借りる前に、物件を内見行く前にやらなきゃいけないのは資金調達!
資金調達をやる前に、準備することが2つあります。
1.事業計画
2.資金計画
事業計画作り
事業の収支を月単位で計画したものを1年、3年、5年単位で作成していくことが必要になってきます。
大きく収入は2つにわけることが出来ます
(収入)
1、単発収入
2、継続収入
自社の事業を行っていくにあたってどのようにお客さんに認知してもらって、購入して、お金が入ってくるかも含めて
考えていく必要があります。
(支出)
1、固定費用
家賃、人件費、電話代、水道光熱費など
2、変動費
消耗品、仕入れ費用など
3、税金などその他
都民税・消費税・社会保険料など
事業を行っていく中でどれくらいお金が必要かを確認していく必要があります
店舗出店計画
店舗を借りて、オープンするまでの初期投資費用の計算も別途で行っていく必要があります。
物件取得費用⇒内装工事費用⇒設備・インフラ・備品費用⇒オープン
資金計画
資金計画となるとどのくらいお金を用意する必要かわかった所で
そのお金をどのように用意するのかを考えていく必要があります。
自己資金で計画が完結できればそれで資金計画は完成しますが、
資金の余裕を持って頂くために借り入れを検討頂いてもいいと思います。
資金調達の多くは銀行借り入れを想定していると思います
その銀行借り入れにもいくつか種類があります。
1,政策金融公庫
2,保証会社付き銀行融資
3,消費者金融会社からの借り入れ
一番のオススメは政策金融公庫からの借り入れです。
おすすめポイント
1.創業支援という意味で創業時期の信用情報が低い状態でも借りやすい
2.保証料が不要(保証会社付き銀行融資だと借入時に保証料が差し引かれて振り込まれる)
政策金融公庫への創業融資のご相談
創業支援サービスをワンストップでご提供しております。
創業支援ワンストップ!税務相談があるシェアオフィス
物件探しはスケルトンオフィス東京
(注意事項)
・税金(住民税・社会保険料など)の未払いがある方は、
政策金融公庫、保証会社付き銀行融資からお金の借り入れできませんのでご注意ください
起業する時の資金調達の流れ
個人で物件を借りる時、もしくは会社設立前に物件を借りる時に必要な書類(審査書類、契約時必要書類)があります。
法人で物件を借りる時に必要な書類(審査書類、契約時必要書類)があります。
個人で借りて、法人に名義変更するパターンと法人を設立して借りるパターンがあります。
個人で借りる場合、名義変更費用が発生することがありますのでご注意ください。
物件探しから資金調達、ビジネス拡大まで創業支援実績は今まで300社以上。
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12年間の中で会社設立前からご相談頂いて、会社設立、資金調達、ビジネス拡大のオフィス移転をお手伝いしております。
〜無料創業支援相談の流れ〜
ヒヤリング ⇒ 創業支援のアドバイス・専門家のご紹介 ⇒ プロジェクトスタート
(創業支援相談で得られること)
・創業するにあたっての他の方の事例を共有により新しい視点
・創業までに足りていないことの発見
・開業に必要な士業、政策金融公庫の担当者の紹介
下記の対象者は、60分の無料創業支援相談を受け付けしております。
・弊社の施設をご利用を検討されている方。
・物件探しの依頼を検討されている方
それ以外の方もお受けしております。費用については別途ご相談ください。
物件借りて起業する前に 創業支援相談会にいこう
起業12年、1社売却、2社目継続中。
渋谷エリアを中心に不動産仲介を通じて顧客の成長支援を得意とする。
創業支援型シェアオフィスの入居者の創業支援をサポート。